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動脈硬化の状態 原因 悪化したら?

このブログは、動脈硬化の状態や原因、動脈硬化が悪化するとどうなるかについての情報を紹介しています。

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動脈硬化ってどんな状態をいうのでしょうか?

動脈硬化という言葉はよく耳にしますよね。

では一体、動脈硬化ってどんな状態のことを言っているのでしょうか。


動脈硬化とは、動脈が弾力を失って硬くなったり、動脈の壁が分厚くなって血液の流れが悪くなる状態のことを言っています。

この動脈硬化は、最近、生活習慣病の1つとして注目されるようになりました。

動脈は、心臓から身体の隅々まで栄養や酸素を運ぶポンプのような働きをしていますが、動脈硬化が起こると、栄養や酸素が体内にうまく循環しなくなり、心臓に負担がかかり、臓器や組織など身体の様々な部分に症状が現れてきます。

その大切な役割を持つ動脈に、コレステロールや中性脂肪などがたまってしまうことで、血管が分厚くなり、血液の通り道が狭くなってしまい、血液が流れにくくなり、弾力性が失われ、もろく壊れやすくなってしまうという恐いものです。

しかも、動脈硬化は「沈黙の殺人者」とも呼ばれていて、症状に気づきにくく、どんどん悪化していく恐ろしい病気です。

ですので、普段から定期的に血管の状態をチェックしておかないと、気づいたらすでに重症化し手遅れになっていた、という人も数多くいらっしゃるようです。

動脈硬化は、日本人の死因の中で上位を占める心臓病や脳卒中の原因になっている場合が多くありますが、これら以外にも死亡率の高い色々な病気の原因となっているということも忘れずにおきましょう。

加齢とともに引き起こしやすい病気とは言われていますが、高血圧や高脂血症、糖尿病、喫煙、運動不足などによって、進行を早める危険が高いのも事実です。

普段から規則正しい生活を心がけておくことが、動脈硬化の予防につながります。

あなたも日頃の生活習慣を見直しませんか?

痛い目に遭ってからでは遅すぎます!

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